ポケ迷宮。

ネッツの端っこにあるヴィオののんびり日記的な旧時代的個人ブログ。大体気に入ったゲームについて語ってます。

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グノーシア小説3作目。
 3作目ですが、これから読んでも大丈夫です。


 これはセツがループしている中であったかもしれない、ちょっとおかしなお話。

 特記事項に関わるネタバレがあるので、まだ埋めてない人は読むこと非推奨です。


 では、「せっちゃん珍道中2 ~猫から繋がる絆~」です。









せっちゃん珍道中2 ~猫から繋がる絆~


---------------Loop113---------------
RL G nm 11 g 2 E D A K
st gn sq jn kk nn sg sm lv cp rn
D1:CO_E sm sp. CO_D gn rn. CS nn DEL sq
D2:CS lv. DEL kk
D3:CS gn. DEL rn
D4:CS sm
 首にかけたタオルで胸元と顔を拭った。我ながら全く飾り気のない黒いタンクトップと黒いパンツというシンプルな格好で久々に運動をしたが、良い気分転換になる。脳を空っぽにしてただ身体を動かす事だけに集中する……グノーシアに汚染されたこの船で幾度となく議論を行ってきた頭は時々休息を求めることがある。
 しかし、今日は脳を空っぽにしにジムに来たというのは嘘だ。身体を動かして身がすっきりしたのは事実だが、心の方はずっと今日はただ一つの事を考えていた。
「今日は……私は、ククルシカを狙いたい」
 その事を、ジム内にいるもう一人の人物に打ち明けた。
 このジムには今、話し相手と二人っきりだが、それでも自然と小声になってしまう。仮に誰かに聞かれていてもどちらが正しいかなんて言うのは他の人物には判断が付かないだろうが、火の無いところに煙は立たない……そういった理由で票を集められる可能性はある。出来るだけ、その危険は避けたい。
「ああ、良いんじゃねーか? 俺もそれで異存はねーよ」
「すまない、私個人の判断で」
「ははっ、良いって。俺は俺で、セツに迷惑かけないように立ち回るだけだからさ」
 彼がそう言うと視界に大きく居座る黒猫が嬉しそうにごろごろと喉を鳴らした。ブラッシングされた毛並みは鮮やかで非常に整っていて、触ると綿のような触感と、体温がほんのりと伝わってくる。尻尾がゆったりと揺れ動く様は非常に優雅だ。
 ただ、毛が整った優雅な黒猫の風変りな点を指摘してしまうと、その猫の頭は人間の首筋から生えていて、猫の身体はその人間の反対側のこれまた首筋から生えているということくらいであろう。彼の背丈は丁度自分と比べて頭一つ程高いため、彼と顔を突き合わせるとどうしても猫の方が目の前に居座る事になる。
 黒猫をぼんやりと眺めながら、なんとなく頭の中にぼんやりと浮かんだ言葉がぽろっと口から出ていた。
「……その、猫を撫でたら、シピも気持ちいいの?」
 誰か人が来た場合に備えて猫を撫でてる振りをさせてくれ、と言ったのは自分だが、どうも彼の猫の動きが気になって仕方無い。
 その猫の持ち主は自分の質問を聞いて、白い歯を見せて笑った。顔に掛からない程度にショートに切りそろえられた髪と、白いタンクトップから覗く筋骨と汗が、彼の爽やかな印象をより強くしている。
「ん? 感覚はまだ人間の身体にあるからそっちを撫でられても特に何も感じないぜ。身体の一部である事は変わらないが目とか耳とかは機能してねーよ」
「それもそうか、視界等の信号が人間のものと猫のものが同時に来て脳が処理できるとは考えにくいしね」
 だが、彼が笑うと猫も喉をごろごろと鳴らすし、彼が神妙な顔をすると猫も目を細める。そして、恐らくループを繰り返している自分しか知り得ないだろう、自分たちがグノーシアの陣営に敗北した時のグノーシア汚染された彼の放った言葉。
 それらを鑑みると、今話していた内容が全て本当とは限らない、そうセツは考えていた。だが、誰とでも打ち解け、誰にでも人の善さを見せるシピの本心を覗くのは中々困難を極めていた。
(……これだけ繰り返しても話術は見に付かないものだな)
 何となく自己嫌悪に陥りかけていたところで、黒猫が文字通り蛇腹な首を伸ばして頬をぺろりと舐めた。顔を上げると、黒猫が目を細めて一声鳴いて首を引っ込め、手の甲に頬を摺り寄せてきた。
「嘘を吐くのは大変だけどよ、気負い過ぎないようにしようぜ」
「シピ……」
 どうやらこの状況を嘆いて自分が暗い顔をしているように見えたらしい。シピは自分と違って気配りが出来る上に人との距離感の取り方が絶妙に上手いのでいつも頼りにしている、故にその心配ではない、とは言えないのがもどかしいところだ。そもそも言ってしまったところで信じてもらえる保証なんて何処にもない。
 でも、お互いグノーシア汚染者で秘密を共有して、こうして気にかけてくれている今なら、もしかすると、という希望もある。彼の秘密を訊けるのかもしれない。なんて。
「……シピ、あの――」
「ハッハァ! そこに見えるは嘘エンジニアのシピ様じゃあありませんか?」
 背後の自動ドアが開いたためセツは咄嗟に引いていた腕をまた猫に伸ばす。
 背後から現れた人物、振り返らなくてもその挑発的な口調から誰かはすぐに判った。
 こつこつと靴音を鳴らしながらその人物、沙明が近付いてくる。猫の下顎を撫でながら振り返ると、もう既に彼の姿は近くにあって、自分とシピの間に堂々と割って入ってきた。身長はシピと同程度なので、やはり見上げなければ目を合わすことは出来ない。
「こんなところでお二人で? もしかして今夜襲っちゃう相手のご相談? ンン?」
 髪の毛をかき上げながら眼鏡の奥で目を細めて笑うと、何処か子供っぽい印象を受ける。
 対照的にセツは仮面を付けて気丈に振る舞う。今の自分はこの宇宙船に侵入を許してしまったグノーシア汚染者を、最小限の被害でコールドスリープさせる為に動く乗員である。
「何の役割も持たない私には、どちらが本物かなんて判断が不可能。私はシピに対しても沙明に対しても同程度の疑いと信頼を持っているが?」
「へーいへい、わぁったって。俺だって別にこんなところで争うつもりもねーし?」
 説明をしたら、それはそれで心底面倒くさそうな顔をされてまた別の苛立ちがあったが、沙明も特に追求する気はないようだった。
「んで? お二人さんは結局ナニしてたんですかね? ジムで発散してるにしちゃ距離が近過ぎて別の意味で怪しく見えるぜ? もしかしてお二人さん、アッチの関係?」
 しかし、この疑問は最もである。握りこめた拳に小指を立てながら口の端を上げて尋ねてきた。
 これにも考えていた嘘を、いや、どちらかというと本当に疑問に思っていた事を言うのが自然である。
「……シピの猫を撫でたらシピも気持ちいいのかなって、疑問に思っていたんだ」
「つまりセツはシピをイかせたいってワケか。オイオイ、奥手だと思ってたら積極的じゃねーかよセツゥ!」
「今すぐ船から出ていきたいか、沙明?」
 半ば条件反射で睨めつけると、彼は肩を竦めた。
「エンジニアの俺を船から追い出したら後が寂しくなっちまうぜ?」
 腕を組みながら露骨に声のトーンを下げて哀しげに目を伏せる。少々色恋沙汰に敏い女性ならここで胸が高鳴ったりするのかもしれない、と溜め息を吐いた。自分にはただただうっとおしいだけだ。
「んで? 俺もセツの言ってる事、スゲェ気になるんだけどよ、その答えはどうなのよシピさん?」
「ははっ、なんか期待させといて悪ぃけど、特に猫の方に感覚は無いから、別にどーもしねーぜ?」
「ふぅん……」
 気になる、という割には納得したのかしていないのか曖昧な返事をして、
「まあ、変な奴に目ェ付けられねーようにしろよ」
 と、いつものやかましい声とは比べ物にならない、聞こえるか聞こえないかくらいの声で呟いた。
 何百日とこの船の乗員と一緒に過ごしたが、未だに彼らの過去が全て見えてはいなかった。
(沙明の過去の話に関わることだろうか)
 沙明についても、百回のループを重ねても尚、まだ彼の事をよく知らない、というのが現状だった。顔を突き合わせる度に気持ちの良くない会話をしてくるためどうしても自分から避ける傾向にあるし、それを彼も察してか沙明から自分の事を決して明かそうとはしない。沙明にもいずれは接近をしなければいけないのは理解は出来ているのだが……だが、今その片鱗を見たような気がした。
 セツとシピが沙明の言葉の意図を判断しかねているうちに、「そういやァ、」と沙明はいつも通り締まりのない顔に戻っていた。
「シピって首に猫いるくらいだし、動物が好きなんだよな?」
「沙明も猫が好きなのか?」
 沙明が言い終わるか終わらないかのところで食い気味にシピが質問をし返す。その勢いに自分と、流石の沙明も心持ち上半身を引いたが、言葉を続ける。
「猫が、っつーか……まあ、動物は嫌いじゃねーけどな」
 シピの首の猫の尻尾が大きくぱたぱたと揺れているのは、恐らく気のせいでは無いと思う。というか、その尻尾が執拗に自分の肩に当たっている。
「そうか、沙明は猫が好きかー! 嫌われてなくて嬉しいぜ」
「いや猫だけじゃねーって、動物が」
「沙明はどういう猫が好きなんだ? 俺は沙明見てたらバーミーズっぽい印象受けるんだよな」
「……お、おう」
「バーミーズって遊び好きで順応性が高いんだけど活発過ぎなくて甘えん坊でさ……あーでも、あまり鳴かなかったり運動が必要だったりするところは似てないか」
「攻めんなら褒めんのか貶すのかどっちかにしてくれねーと反応に困るんだが。っつーか俺の何処が甘えん坊なんだよ」
「ははっ、そうやって拗ねるところが昔一緒にいた奴にそっくりだぜ」
「拗ねてもねーって、お前意外と人の話聞かないのな……」
 セツが今まで経験した限り、沙明がここまで自分のペースを崩されてるのは見たことが無い。いつも振り回されている身としては少し溜飲が下がったが、眺めているだけではいたたまれなくなりかけたところで、意外にも話題は沙明の方から続けた。
「つうか、昔一緒にいたっつっても……そいつはどうしたんだよ?」
「……まぁ、色々あってな」
 シピは声のトーン、と首元の猫の尻尾と耳を落とす。
「色々、ねぇ。じゃあ、んん? 子供の頃は猫に囲まれて育ったっつーのか?」
「そうだけど。なんで判ったんだ?」シピは猫の喉元を撫でながら、「俺、子供の頃から周りに猫ばっかでさ、何で自分が猫じゃねーんだろって思いながら育ったんだよな」
 先程まで大層うんざりした顔をしていた沙明は、後頭部を掻きながら少し俯く。その瞳の奥の表情は陰って読み取ることは出来なかった。
「あー……その気持ちは俺も解るわ。俺もボノボに囲まれて育ったしな」
「気が良いんだよなぁ、あいつら。俺が落ち込んでる時なんか静かに聞いてくれるし」
「下手な人間なんかよりもよ、穏やかっつーか、安心するっつーか」
「一緒に横になってたら、気付いたら一日経ってたりしてな」
「色んなアソビしてたら、一日経ってたりしてな」
「……」
「……」
 沈黙。
「……沙明、お前とは良い友達になれそうな気ぃするぜ」
「リアリィ? 俺もマジで同じ事考えてたぜ、シピ」
 握手。
 セツの頭上で全く理解できない会話が飛び交い、結果的にシピと沙明の間で友情が生まれたようだった。
 脳内で慌てて整理しようと思ったが、えっと、ボノボとは何だろうか。次のループで調査するか、などと首にかけたタオルを掴んで汗の乾き切った顔に当てて手持ちぶさたを誤魔化しながら話が続くようなら、会話を聞きながらもう一セット走ろうかなと思考を巡らせる。
 だが、固く手を握りあった二人の間でも猫だか動物だかの会話は満足したのか終わりを迎えていた。シピは大きく欠伸をしながら、こちらに気を遣って声をかけてきた。
「さて、俺はシャワーでも浴びに行こうかな。セツはどうする?」
「……あ、ああ。私はもう少し走るよ。少し、考えたい事もあるし」
 咄嗟に振られたため、頭の中で考えてた事をそのまま切り返してしまう。こういうところが、自分はグノーシア対策の話し合いに向いてない可能性がある。シピは頷き、隣に並ぶ沙明にも同様に問うた。
「解った。で、沙明は? ジムに来たってことは走るのか?」
「ヘイヘイ、この俺がそんなリッパに筋肉を鍛え上げたりするわけねーじゃん?」
「じゃあなんでここに来たんだよお前は」
 至極まともな反応をシピが返すと、沙明の方も何故そんな事を訊かれるのか理解できないと言った表情で、
「ハァ? そりゃ可愛い女の子が素敵な肌を晒して汗をかいてたら美味しいじゃねーか?」
 まともにこの男に構ってたら疲れるだけのようである。手にしたタオルで奴の口を塞ぎたい衝動に駆られたが、お前の汗が染み込んだタオルも云々等と言ってきたら本気で船の外に放り出しそうなので、止めておく。
「ま、俺もどっか別のところぶらつくかな。セツの走ってる姿見るのも俺は全然イイけど」
「私は良くない」
「ってー言われるとなァ」
「良くない帰ってくれ」
「おーおー鬼を怒らせる前に帰るかねェ。じゃ、ま、ガンバッテ」
 全く気持ちの籠っていない激励を投げかけた後一度も振り返らず去っていく沙明と、「それじゃ、また明日、な」と清涼な笑顔で会釈して去っていくシピを見送ると、途端にジム内部は静寂に包まれた。この船は一つ壁を挟むだけで、隣室にいる者の音は何一つ聞こえない。
 セツはわざと部屋中に響く程度に、肺の中の空気を全て入れ替えるように深く息を吐いた。
(相変わらず嵐みたいな男だ)
 どっと精神的に疲れ切ってしまい、先程の言葉を撤回して今すぐにでも自室に帰りたい気分になってしまった。
 沙明という人物は調子の良いだけの人間かと思っていたが、過去に何かしらあったような面影はこれまでのループで何度か見てきた。
 だが、それが動物、ボノボというものに関わることらしい、という事を知るのは今回が初めてだ。シピの人望に感謝するべきか、自分の立ち回りの悪さを恥じるべきか。
(いや……)
 こういう会話に立ち会えた事を幸運に思うべきか。
 同じようにこの船でループを経験している人物のように、物事は前向きに考えていかないといけない。
 何も情報の手に入らないループだって数えきれない程あったのだから、今回はその収穫を喜ぶべきなのだ。
 やはりもう一走りして雑念を落とそう。
 現在乗船しているメンバーは9人。
 後、二日はエンジニアとして嘘を吐く覚悟を決めたシピを支えていければ、自分たちはこの船を乗っ取ることが出来るのだ。
 セツはランニングマシーンに身体を乗せ、虚空に表示されたボタンに触れる。呼吸を整え、ベルト部分を強く蹴って、セツはまた走り出した。






※ここから言い訳エリア
・シピの解釈間違ってたら本当にごめんなさい。あくまでもこれは一解釈です。二次創作です。
・沙明喋るの難しい
※ここまで言い訳エリア



 せっちゃんの! 黒タンクトップ!!

 ごめんなさい、言いたかっただけです。

 スチルにあって興奮したけど、あんなの捻くれた人しか見れないじゃないですか!一番最初に見たの某不安定な空間で、ですよ。なんだよこの絵最高じゃないかー!ってなったもん。
 二周目で色々試そうって遊んでようやく「こ、ここかーー!黒タンクトップーーー!!」ってなりました。何を隠そう、自分は鎖骨フェチです。後、黒タンクトップ最高に好きです。好きなキャラ全員に黒タンクトップ着せたいもん。


 今回この面子が決めた理由は、ずばり、乱数。ネットで乱数ってぐぐると先生が乱数装置出してくれます。優しい。
 いつかジョナスか沙明かラキオにも挑戦しなきゃいけないよなーあいつら難しいよなーって思ってたら乱数に沙明が引っかかりました。SQも前ちょっとやったけど難しかった……。
 でも出たら出たでこの二人絡み無かったなと思って書きたくなって採用しました。でも沙明が真面目に話すとシピと区別つかなくなる……。


 良く考えたらこの船って実力行使に出られそうなキャラいないよね。
 敢えて言うなら軍人のセツと船をコントロールできるステラか……どちらにせよ喧嘩出来る人間って全然いないんだよな。
 と改めて口論してるシーン書いてる時に思いました。
 ドンパチシーン最近書いてない……と思って。いつもファンタジーRPGの二次創作しかしてなかったので、ドンパチしようと思えばできたわけですよ。


 シピの解釈について。以下妄想入ってます。
 シピって感覚は全部猫が持ってて人間を動かしてる、みたいな感じなのかなーと、勝手に思ってます。ちょっとブラックなお話のが好きなんですははは。
 自分の中で決定打は人間だと言えで発する台詞と、セツも言ってますがグノーシア側が勝ってこっちが負けた時……つまりグノ顔を拝める時ですが、このグノ顔シピって猫が「俺はとっくに人間なんて辞めてんだよ!」って言うんですよね。それに手術したのもモグリの医者だって話だしなぁ。
 そういうちょっと不気味な感じが好きなので今回はそんな雰囲気です。

 それと、シピって凄くいい奴じゃないですか。誰に対しても分け隔てなく接してくれる。逆にそこが怖いところでもあるんです。自分はね。壁を作ってるのは間違いない。

 しかし最初のシピとセツのシーン、気付いたら段々長く……そして少女漫画みたいになった……ごめんなさい少女漫画的な展開が好きで……せっちゃん汎なのに。そして気付いたら少年漫画になっていた。


 結構没った台詞あるんですけど、一つ披露すると「お前ホンット胸無いな」って沙明→セツに言わせたかったけど入れるところ無くてやめました。


 せっちゃんに楽しく生きてもらうために始めた珍道中ですが、沙明のせいでセツのストレス溜まってるような……?
 てかせっちゃんの自信の無さが滲み出てそもそも元気出て来てない気がする!なんでや!実は当初はもっと暗めなお話だったけどこの珍道中の存在意義を考えて止めたよ!
 多分続きます。


 でも次に書くお話はは珍道中じゃありません。
 どんなお話かはお楽しみに。


 ここまで読んでいただきありがとうございました。
 もしよろしければ拍手やコメントなどいただけると嬉しくて飛び跳ねます。


《執筆したグノ小説》
私と君のオルゴール(セツとレムナン中心のちょっと真面目なSS)
せっちゃん珍道中1 ~しげみち改造計画~(こんなことがあったかもしれないお話その1)
せっちゃん珍道中2 ~猫から繋がる絆~(こんなことがあったかもしれないお話その2)
彼女を知りたい蛾と、彼女を知る狂犬(セツとレムナン中心のちょっと真面目なSS)

せっちゃん珍道中3 ~グノーシア対策会議ババ抜き編~(こんなことがあったかもしれないお話その3)

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