ポケ迷宮。

ネッツの端っこにあるヴィオののんびり日記的な旧時代的個人ブログ。大体気に入ったゲームについて語ってます。

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3周目とか言いましたが実はそれは学級裁判部分だけで、通しでは実は2回目です。
 とか言いながら皿洗いしながら裁判だけ垂れ流したの2回くらいあるのでもう間を取って3周とかわけわかんないこと言いました。因みに今は裁判だけなら更に4、5回くらい聞いてるかもしれない。

 別に考察とかじゃなくて本当に言いたいこと言ってるだけです。
 話がしっちゃかめっちゃか右往左往してる個人の日記です。結構箇条書きというか、日付跨いで一か月くらいのんびり書いてたので、本当に読みにくくてすまん。

 V3だけじゃなくてダンガンロンパ1や2のネタバレも含みます。






 予め言っておくけれど、V3のエンディングは賛成派、加えて強めの最原好きの人間です。
 なんなら、ダンロンシリーズで一番好きなキャラ
 成長したり、かっこいい&かわいいが同居していたり、女性声優がやってる男キャラだったり、そういうのが好きなので、そもそも好きにならないはずがないよね?


 そんなわけで定期的に最原に関して発狂します。ご了承ください。

 ちなみに、閣下のスレイヤーズの曲をかき集めたアルバムを聴きながら書いてます。



序章


 また後で話す。




第一章


 まさかのゲームでやりやがった叙述トリック
 初回プレイの時は「手に持ったものを投げると」で「ん?? なんで箒って書かなかった?」ってなった割には、犯人指定の時に「は、え? 最初からわかっ……え、…………最原……?」ってなって最原を選んでてすまん。


 しかし、改めてここをやってるともう、あれやこれや罠を仕掛けていたりとか、意味深な「……」とかもう、進めてて胃が痛ぇって思いながらプレイしていた。気付け最原ーpnt見ちゃってる場合じゃねー!

 一周目でこれに気付きにくいのって、デスロードとかで赤松の過剰な精神力を見たせいでもあるよね。彼女がずっと気を張り過ぎなのは解るし。
 っていうことに気付いて、改めて絵作りが上手いなぁって思った。


 本当に一貫して首謀者捜ししているのも胃が痛いし、勘が良い&一緒に行動していたが故に真っ先に犯人に気付いた最原を見ていて更に胃が胃がイガイガ。
 その後にインターバルで疑われて一言で喋らなくなる最原。それをプレイヤーの気持ちの乖離すらも感じるくらい全力で庇う赤松という構図。本当に改めて見るときっちぃですよここ。


 そしてここの事件が実質V3のコロシアイ生活を終わらせる一歩になろうとは。そして彼女の意志を継いで首謀者を倒すことになろうとは。

 この構図めちゃくちゃ良いなって思うんですよ。
 「扉の閉まる動きでもう一枚写真が撮られたのは予想外だった」……そう赤松は言うんだけど、この写真のおかげで生存者特典が同一の物ってはっきり判ったりするのもなんかもうね……。

 赤松はやっぱり主人公の一人なんだよって思うし、最原とアンテナ分け合ってるから細いっていう説が良いよね……。

 議論見てると、意外と真相に近付いてはいるんだよね、結局証拠という決定打が無いんだけど。
 例えば、星の「犯人はずっと隠し扉に潜んでた」とか、アンジーの「後ろからゴチンとやったんだよ~」とか。



 最原好き視点から見ますと。
 最原の声がここと最後(6章)であまりにも違い過ぎて、いやもう本当に閣下ありがとうございますって拝み倒しています。このころ本当に自信が無い声に自信のない台詞。

 前はVitaでやってて、VitaTVとかいう便利な機械は手元にあれどやるのって結構めんどくさくて、今回はswitchで気軽にテレビで出来る!!と裁判の時だけちょっと良いスピーカーにつないで遊んでいた
 んだけど、最原の声を聞くのにスピーカーの音量を上げたら、ゴン太の野太い声がすさまじい音量で部屋中に響き渡りました。武内P良い声過ぎる。
 そう思うとゴン太いなくなってから全体的に声高いな……男でも最原、キーボ、王馬、百田しかいないので……。

 この頃は春川もローテンションボイスなので、二人が並んで喋るところは「暗っっっ!!」ってなりました。喋り方が完全に一緒だった。夢野も他よりはましだけど、これまたゆったり喋ってる。陰キャ三銃士。


 後、ここで白銀がコスプレで変装して云々の話あるじゃない?
 それって一周目やった時から妙な違和感があったんだよね。コスプレと変装違うじゃろ、と。
 まあこれがあの展開に繋がると誰が予想できたか。



 ところで……。

 全く交流無かった春川ですら「戦えそう」という理由で百田に集められたのに、ロボットであるキーボ呼ばれてないのかわいそすぎない?ロボットなのに。

 ここで入間が真宮寺に「ナメクジが!」って言ってるのは笑うところでしょうか。






第二章

 好きなキャラが二人一気にいなくなって絶望的な気持ちになりました。
 今やっても絶望的な気持ちになりました。今でも東条と星は好きなキャラなので……誰か星を救ってあげてくれ……。
 こうして論理的な思考を持つキャラからいなくなって、4章とか迎えやがるダンロンV3がこわいですね……。


 この章の学級裁判、犯人に議論の誘導されてるってきっちり勘づく最原や王馬とかがすげーよ。
 それと「みんなのため」という東条の台詞に「お前の言うみんなって誰だ?」って勘づく百田もすごいと思う。


 初周の犯人指定の時は本当に自信が無かった。
 え、は、誰なの最原わかんねえよ誰だよってなったのは自分だけじゃないはずだ。
 一応、消去法で一番可能性があるのかなみたいな感じで当てはしたんですけど、あそこはマジで最原についていけないプレイヤー多かったろうなぁって。


 この二章を改めてプレイして思ったのが、東条って、最後に今までの冷静で知的なところを全てかなぐり捨ててすごい形相と叫びで逃げたじゃないですか。
 ここを見て自分は、この姿は6章の最原の選択に少なからず影響を与えているんじゃないのかなと思った。逃げということについて。実際、3章で部屋を調べたりすると最原が胸の内でそういう台詞を吐いていたりする。
 いや、最後の選択は世界と戦うというものだから決して逃げじゃあないんだけど、「投票の放棄」という選択に通ずるものはあるのじゃないのかなーって。無いか。言ってて自信無くなってきた。それに実際は真実の先の運命と戦ってるわけだしね……。


 後ね、資料集にここのおしおきについて「東条の生への執着が自分だけのものになった時に糸が切れたのかもしれませんね」みたいなの書いてあって……あーくるしい。
 東条は学級裁判が終わってからでもあの場の同情を引いたりして少しでも助かろうとしていたし一貫して「外の皆のため」に筋を曲げなかったけど、それでも最後の最後に偽物の空を掴まされて「何のために頑張ったんだろう」って思ってしまったのだろうか……。


 今回の最原。
 ここの「夢野さんの言う通り、魔法だったのかもしれない。だって種も仕掛けも無かったんだ」っていう意味不明な裏ルートが好き。
 茶柱に「まさか情報を引き出すために夢野さんに取り入ったんですか!?」「そういうわけじゃないけど……(冷)」って言い方がすげー好き。

 この章はまだちょっと自信無さげな喋りなんだよね。かわいい。






第三章


 塩。

 ここまで他人のために人をころころしてきた人達ばかりなのに、急に自分のために……あ、姉さんのためだから一応他人のためなのか……?
 でもここの常人に理解できない恐怖みたいなのがあったからこそ、4章で入間が強行に走るわけですが……。

 アンジーころころだけならバレなかったはずなのに、作ったんでとりあえず殺りたかったっていうまじもんさいこぱすの塩の行動は理解できません まる

 「ほんと……夢野さんもやってくれるよネ」とかもう擦り付け下手かよ!!


 他の章はまだしも、この章の学級裁判だけは最原に何も影響を与えていない気がするぜ!なんて思ったけど諦めかけた夢野に対して言った「僕達は死んだ人達の想いも背負っている」っていう台詞、重いね……これ6章でも言ってるし辛いわ……。

 夢野と春川の成長のきっかけの章。特に夢野はここで本当に劇的に変わろうとして、実際変わるし……彼女が生き残って本当に良かった。3章の学級裁判終えて皆泣いたシーンは何とも言えない……最近女性キャラで一番好きなの夢野かもしれないなぁなんて思い始めている。



 改めて思ったのはアンジーのこと。
 生徒会はあの段階では強引だし神様全く信じない人種が数人いたので亀裂を生むだけしかなかったけど、アンジーのやったことって、平和が約束された解の一つであるのも確かなのよね。宗教って俺の領土ここだぁみたいな感じでできた所あるし(多分)。ただ、それで平和もあるが、争いが起きるのもある意味歴史を見れば必然というか……。

 日本で宗教はとかく悪い風に描かれるので(和ゲーの教会とかは疑えって海外に言われてるみたいなの聞いたことある。実際黒く無いのドラクエくらいかなと思ったら海外でも売れてる8の教会は色々と終わってた)、アンジーもそう見えがちだよね。



 そしてこの経緯があるせいでプレイヤーの感覚に近い台詞を吐く塩がまともに見えてしまう。恐ろしい……流石評価が360度変わる男






第四章



 1章に続き事実を知ってると捜査入る前から胃が痛くなってくる章。

 謎解き自体はそもそも自称RPGゲーマーなので右と左が繋がってる地図の存在に慣れ過ぎてそこまで難しくは無かったんだけどさ。
 消去法でクロが一人しか考えられないとか、百田と王馬の間に立たされて、それでも真実を求め続ける最原とか。ここでもう論理的なキャラがキーボと春川くらいしか残ってないから、スクラムはほんと……きついよね。


 後々の事を考えるとV3という大きな物語の起承転結の「承」はここなんじゃないかって思う。「起」なげーな!

 V3で一番好きな学級裁判かもしれない、流れとしては。
 最初は王馬ーー!って思ったりもしたけど、今は別の意味で王馬ーーー!!ってなる。いや最初に抱いた王馬ーー!って気持ちは今もあるけど。


 それとね。最原好きとしては、この章で一番燃えたのは嘘vs.嘘の展開。いつ聞いても良い。ここで王馬がキレちゃう流れも含めてね。ゲームマスターに勝つために5章のトリックも考えたし、彼はやっぱり誰かの思い通りになるのが心底嫌なのかな。

 そっから最原が「信じるか信じないかは大事だけど、今回はそれだけじゃ勝てないと思う」って言って、そっから議論で孤独にならざるを得なかったのがもうね。ゴン太が泣いて否定しているのがもう余計にきつい。

 「君が皆を守るんだよ」っていう赤松の言葉は支えだけど、ある意味呪いみたいなものなのかもしれないなぁなんて。
 キーボがここで「話し合いだけはしておきましょう」って助けてくれなかったらもう完全に一人だった。キーボ君は人じゃないけど。

 そしてここの最原の「やめろ」からの流れはかっこいいですよねかっこいいですよね本当にかっこいいです泣きました。switchの録画機能使ったらオート再生だとギリギリ入りませんでした泣きました。そして笑顔でゴン太に話しかけるのがもう……もうね……うわーーー!


 王馬の台詞に今回のゲームのテーマがある……よね。「たった一つの真実と違って、嘘は無限の可能性がある」っていう。
 だからやっぱり最後のエンディングの解釈は自由なんだなって改めて思った。

 それでも……そんなテーマがあっても、ただただそれが残酷な結末であっても真実を求めてその先を掴むのが最原だけど。生きるために真実を掴まなきゃいけない、っていう最原が、最後に命で戦う選択をするのは重い。



 全然違うゲームではあるけど、バテンカイトス2のキャッチコピーとかも思い出したりしてました。「綺麗な嘘と、汚れた真実。それでも、僕たちは生きてゆく。」っていうやつ……。
 「どんな残酷な真実だろうと、生きていくためには向き合わなきゃいけない」ってここの最原は言うんだよ。6章はそれすら許されず、命を武器にして戦うっていう「僕たちは生きてゆく」の真逆を行ったわけではあるんだけどね……。
 心の底からいろんな人におすすめしたいゲーム。そしてバテンも胃が痛くなるゲームでおすすめです(はぁと)。GCソフトだからGCかWiiでしか遊べないんだけどね……。



 ここ裁判終わってから王馬が「そろそろだ」って言ったのは、王馬が入間に作ってもらった道具や、4章裁判のヘイトやらで、ようやくゲームを乗っ取る事が出来るっていうことからなのかな。
 もう裁判は十分楽しんだから、次はその先の相手を狙う……てこと?これは最期の言葉を信じない場合だけどね。実際彼を作った背景が「今まで純粋に学級裁判を楽しむキャラがいなかった」って資料集にあるので。

 王馬は正直作中でやりやがってることが多いんだけど。広い目で見ると正しいんじゃないか、みたいなところもあったりして。基本的に議論では頭が回るので、かなりヒントは喋ってたりするんだよね。最原にヒント与えるシーンもそこそこあるし。
 というわけで一部感じた事。
●最初のデスロード挑戦の時に赤松が奮い立たせるのを止めた。でも他の皆が口にできなかったことを積極的に発言したとも取れなくもない。
 こうやって意見を誘導することは多くて、1章論理武装の前に「赤松はこんなことする人じゃない」と強い口調で言ったのは恐らく、赤松の真意を引き出すために言ったんじゃないかと思う。
●2章の動機ビデオ上映会。皆で共有するか、誰にも言わずに心に締まっておくかで割れていたけど、王馬自身は自分の物が配られていた。じゃあ自分以外にも同じように本人の動機ビデオが配られている者がいてもおかしくはなかったはずという疑念が出るのは自然なことだったのだろう。(思い出しライトと同じような効果があったようなので、もしかしたら1章と2章の王馬はまた違うのかもしれない……?)
●3章ラストでモノクマに対して喧嘩を売り出す。面白くなるよと言って動機を置いてきてもらったりしたが、ゴン太が犯人だとわかるとお通夜ムードになる裁判にモノクマがるのを見てこのコロシアイを見ている人がいることを確信する。
●虫がいるとゴン太が言っていたのを気にしてか入間に虫を集める機械を作らせる(どんな小さな手掛かりからでも真実を見付けたかったのか、ゴン太を信じたからなのか……)。

 後思うのが、王馬って案外作中で痛い目に遭っているというか。
 3章で板踏み外して頭から血を流してるところが最たる例ではあるのだけど。2章でアリバイ作りのために東条に追い掛け回されたり、百田に殴られるわ、春川に首絞められそうになるわ(まあ本人が悪いが)、ボウガン結構深く刺さってるわ、最期は毒で苦しみながらプレスってのが……。

 そういう意味ではやっぱり憎みきれないように作られてるのかなぁとかかんとか。
 正直こういうキャラ作り凄い上手いなーって思う。


 にしても、あの無酸素な廃墟の施設良く作ったな……。まあキーボとかエグイサルとかモノチッチとかいる世界だから気にしたら負けですね。
 そういやあの学園があまり整備されていなかったり、しょうもないアイテムで進んだ先はなんだか埃っぽかったりするのは、コールドスリープした後の学園を再現したからってこと?それともそこまで手が回らなかったとか、他にお金掛け過ぎたとか、他の理由があるからなのか……。


 ところで「いはうま」っていうのは天海宛のヒントで用意されていたものを王馬が勝手に書き足した、で良いのかな。


 全くシリアスなお話じゃないんだけど。
 カップリング的な意味は全然なく、夢野と最原のgdgd陰キャ会話がすげー好き っていうしょーもねー陰キャ会話好きだよ。
 通信簿でも「魔法じゃ~」「魔法じゃなくてマジックだよね?」「魔法じゃ~」(以下略)「じゃあそれでいいよ……」みたいなしょうもないry






第五章


 最原がぐっすり寝ている時になんか色々起きてますねー。いつもそう?確かに……。

 たまに頭の回る最原狙わないのなんでみたいな事言ってる人いるけど、どれもなりようがないんだよね。2章は狙い撃ち、3章は女子対象、4章はヘイト稼いでるやつがいた(通信簿次第では入間→最原は悪感情はあまりないどころか惚れてる……?、王馬は入間に色々と作らせていたので余計にこいつヤバいって思ったのもあると思う)、5章はもう暴走&暴走で関わりようがない。


 割とメタ的に被害者と加害者が想像しやすい(王馬が犯人だと面白味が無いから)けど、その経緯が全くもって不明なところから始まるのが面白い。だって百田がころころする理由とか一切無いからね。逆も無いんだけど。
 と思ったら春川が絡んできたりとかしてね。5章の展開も良く出来てるなぁって思った。
 でもエグイサルにボイチェンついてるのどうなの、なんでついてるの……これも入間に作ってもらったの方がまだ良かったのでは説。というか倉庫には使い捨てカメラしかなかったのにビデオカメラ何処にあったんだろう……。


 王馬は最初最原をスカウトしてたし、このトリック自体も多分最原なら辿り着くと思ってやったんじゃないかな。モノクマには判定のしようがないが最原なら……という節は王馬にもあったかもしれないのかなと。

 そういや王馬はなんで服脱いだんだろう? ミスリードを誘うため? トイレに流してたけど……。

 クラ推の後の(やたら情感たっぷりの)最原の嘘を見兼ねて、百田が結局嘘を突き通し続くことを止めてしまったのだけど、真実のその先を……と結果的に百田も王馬も未来の事を考えて死んでいったのはもうね……。
 5章は1回目の時と2回目以降の時でかなり印象が変わる章だと思う。モノクマ忖度すんな!!って心の底から思うようになっちゃう。

 そしてこのコロシアイの真実に一番近付いていた王馬が百田に、そして最原達に色々と残していくのも、なんというか、仲間じゃないけど仲間だったんだなっていう。
 それに多分、ああいう組織にいた(というだけの才能があった?)からこそ他人の目の存在に一番に気付けたんだろうなぁとも思ったりとか。

 百田と王馬は対比で書かれてたけど、王馬が百田の事を「つまらなくない」と評価してたり、百田自身も自分の病気の事を何も無いと嘘を吐いてたり……。面白い関係だよね。


 なんつうか、王馬とかいうクソヤローさんは答えが無いのが答えみたいなの、ずるいよねって思うよずるいよ。
 狛枝とはまた違ったトリックスターとしてきちんと確立していったのは凄いなとも思う。何しろあの出会いから最期までインパクト強すぎ人間狛枝に比肩するキャラを作らなきゃいけなかったんだからね……。


 この辺りから付け焼刃&ご都合展開がしゅごい思い出しライト
 白銀は「嘘は雪玉みたいに転がすとどんどん大きくなる」って言ってたけど、確かに転がし続けて自分で破綻したね、とも言えるのがこの辺りかもしれない。


 それにしても、夢野ちゃんマジ超高校級の死神みたいなことになってるよね。
二章⇒マジックショー中に(→犯人に罪を被せられそうになる)
三章⇒夢野の取り合いの果て(→犯人に罪を被せられそうになる)
四章⇒お 箸 を 持 つ 手
五章⇒ボウガンを持ち込む一人目
 んあー……がくがくがくがく。


 この章でちょっと思ってる面白い事。
@そのいち
 江ノ島とか絶望の残党の話された時、エグイサルの中で百田すっごい台本ぺらぺら捲ってそう。聞いてねえぞそんなの!!って。
 百田自体も頭は結構良い方(バカだけど)なので、色々と機転は効かせられるとは思うけど、これだけは全く何のことか解らないだろうからスルーなの面白い。

@そのに
 エグイサルの中で「王馬って死んでからでも一切信頼ねえなほんと……いやまあ今までの事考えたらそうだがよ……」とかちょっと同情してそう。

@そのさん
 クラ推の電源ケーブル引き千切るのヤバない?
 砲丸片手で持って人をぶん殴ってダッシュで戻っていく人もヤバいし、体育館の窓の高さからプールサイドに飛び降りてる人もいるし、王馬さらっと筋肉あるし(最原の想像だけかもしれないけど)、実は隠れ筋力ある奴多くない? ケーブル引き千切る絵はそれでいいのか最原よ道具使わなくて良いのかよ最原よ

@そのよん
 「王馬くんは、渡した解毒薬と一緒に、計画の協力を呑み込ませたんだよ」
 思わず「うまいこと言う!」って言ってしまう。大事なシーンだけど……。




第六章


 緊急事態でも、女子トイレに入るのに色々と心の中で言い訳している最原君。


 後、既に勘付いているのか、そろそろ裁判行こう!頑張ろう!って時に白銀に言われても最原側からの反応が無いんだよね。他は返してるのでちょっと気になった。


 裁判に入ってから、一声目で「ああ、答えてやるさ」とか言うのかっこよくないすか?
 基本的に二人称は「君」なのに、敵意がある奴には「お前」なのかっこよくないすか?
 そして1章では自身すら信じられなかった最原が「僕を信じて」なんて誰かに言えるの良くないすか?

 ここまで来ると本当に最原の声がかっこいい。つらい。いやもうずっとかっこいいんですけど!!!
 キーボ視点で急に敵みたいな感じになって反論ショーダウンしてくる最原君とかもう最高ですよねここで月の光とか卑怯すぎるよね赤松の名前は出てこなくても彼の隣にはいつも彼女の存在があったんだねって思わせてくれるあの演出にくいよねええ本当n



 このフィクションバレの時にキルミーとかいたら一体どんな反応をしたのか……。
 星がいたら、むしろ嘘で良かったと言ってくれる可能性はあるのかなって。真宮寺は……わからない……あいつがわからない……。
 これは一周目の時も思ってたし、プレイし直して改めて思っちゃった……。
 ただ、壮絶な人生を送ってる(はず)の春川もその点はあまり言ってないからどうなんだろう。通信簿じゃなくて本編に入ってくる話だから、裁判で話しても問題ないとは思うけど……。

 それともちろん王馬の反応も気になるところ。視聴者がいるのはやっぱり、って思っても、あのオーディション映像を突き付けられたらどういう反応するかが全然わからない。



 そして改めてこの運営、ぐっだぐだだなぁって思った。
 学園作りかけだし、1章の時点でめちゃくちゃ強硬手段を取ってるしね。5章も王馬に対抗するのに最原達にすごい手を貸してて公平なんて何処行った?って感じだし(都合の良いゲームマスターだねってわざわざ言っているシーンだってあるし)、とにかくめちゃくちゃ。
 そして6章は言うまでもなくあんなんだしね。


 思い出しライトとかいう不公平さの極みアイテム。
 この裁判で気になった発言があって、「動機を与えても嘘だってわかっちゃってるもんね」っていうのと「思い出しライトは記憶の上書き」は矛盾していると思わない?
 「思い出しライトは記憶を思い出す物だ」っていう記憶で上書きすればそんな問題クリアできるじゃない。それが出来ないのは視聴者を意識してるからってことなのかな?なんか腑に落ちないんだよね。
 実はそこまで万能な物じゃない可能性だってあるよね。

 オーディション映像でもそう。
 オーディションでは名前の部分は潰されてるよね?だけど実際には苗字と名前の入りに「s」が聞こえるので、実際は最原終一って言っている可能性が高い。更にプロローグでも赤松達は全く同じ名前を使っている。この辺でなーんか違和感を覚えるんだよね。
 外に居場所なんてない、っていうのはやっぱり嘘だと思うんだよね。



 白銀つむぎについて。

 実は白銀自体、最初のプレイから結構好きなのです。
 考察とか自分はあんまり見てないんだけど、二次創作ならMMDは結構見てるかな、後は某匿名掲示板。それらに影響されているのは否めないんだけど、自分は嫌いになりきれないし、今でもかなり好きな方。嫌いっていう人ももちろんわかるけどね。

 白銀が一番運営に踊らされてたんじゃないかっていう説がね、自分は良いなぁなんて思う。首謀者という設定を演らされていたんじゃないか……踊らされていたんじゃないかっていうね。
 モノクマとの連携が取れていない雰囲気もちらほらあったしね。
 もしそうなら……もちろん作中でほとんどのキャラが死んでしまったので一番、とまでは言えないけど、可哀想な存在であることもまた事実だと思うの。


 模倣犯ってのも誰かのやった事件の真似とフィクションとどちらの意味とも取れるので、本当にいくらでも考察は出来るんだけどさ。
 要は1~3と地続きで、白銀が絶望の残党で、今回のコロシアイを引き起こしたというのもあり得たりするわけで。


 「貴方達はフィクションで無いと言い切れる?」って白銀は言ってるけど、でも彼女はV3キャラにコスプレは出来ないんだから、本心はどうなんでしょうかね。
 間違いなく最後なんてV3キャラにコスプレした方が最原達に効くよね?皆、大事な人を亡くしてるんだから。最原達をフィクションだというのなら、赤松、茶柱、夜長、百田とかにコスプレした方がよっぽど効くよね?
 白銀がV3キャラにコスプレ出来ないのは白銀自身も最原達の事をフィクションだと思っていないからというのもあるよね。

 そして「フィクションが現実を変えられるわけない」という事も6章で言ってた。
 もしかすると……フィクションは思い通りに出来るとか思ってるのかもしれない……だってコスプレした時のキャラ達は言いそうにない台詞も喋ったりしてたよね?その程度しか思っていないからこそのあの発言なのかもしれない。


 もしくは。
 最後に「模倣犯」だと言ったのは「リアルな事件の真似事」の方の意味であるならその辺はすとんと落ちるわけで……所謂「レイヤー」じゃなかったっていう風に見るのが良いのか……。
 親密度をあげた時に彼女は楽しそうにコスプレの話をしてくれるけど、間違いなくこれは嘘ってなる。

 それに付随して考えられるとしたら、逆にフィクションにはコスプレ出来ない、リアルしかできない、とか?
 超高校級のコスプレイヤーの部屋には服と舞台装置しかなかったよね。なんで二次元に関するものは無かったのか……それはフィクションに一切興味が無いから、とも取れる。
 そうするとオーディション映像も偽物のキャラクターということで白銀がやっている可能性だって出てくる。

 まあ本当に1~3で地続きに続いていてコロシアイがまた始まってるっていうあんまハッピーじゃない話になるんですけど。
 今の自分はそっちのがやだなぁって今は思うので、自分の解釈としては、V3の世界は我々と同じダンガンロンパという作品があり、気付けばリアルフィクションの狂ったエンターテイメントになっていた……の方が良いかなぁ。
 作中作品というやつは自分が軌跡プレイヤーだからか全然違和感は無くて、割とすんなり受け入れられるので。でも軌跡の作中作は大体ノンフィクションを誇張してるっつうものだけど。


そして序章



 改めてやって思ったんだけど。
 何が嘘で何が本当か判らない作品ではあるけれども。

 さっき言ったように初回プレイの時は、無印やスーダンと同じ軸というのも考えられるよね、というのが割と希望ではありました。テレビの向こうの世界なんて遠い……フィクションのようなものだと言えるのではないかと。
 1や2の世界と地続きである可能性も十分あると。
 多分ね、真面目に考察すれば「絶望の残党」が、とかにはなると思う。



 でも一つの解釈として、オーディションが本当でも良いかな~なんて思う。
 あの世界が本当にリアルコロシアイを楽しむ狂った世界だっていう。

 そんな世界が最原達の気持ちや選択によって影響が広がっていたら良いなぁなんていうのも思う。この場合外に居場所があるのかは解らない……だけど、きっと彼らを保護している人がいてくれると信じてる。
 なんかそっちの方が物語としての深みがあるし……。
 それに、最原達の決断は自分は大事にしたいと思うので。


 ……

 …………

 ……うん、いやー単純にオーディション最原君、通称オデ原もしくは陰キャ原君が実に良いキャラしてるんですよ。シーンとしてほんの少ししか出てこなかったのに台詞、喋り方、表情、全てが堪らないんですよ。いつ聞いても最高でにやにやしちゃう。
 ダンロンのMMD作品が結構あの展開が真実だという前提の作品が多い(オーディションはあった、外の世界は狂ってる)ので、その影響もあるかもしれない。こーふんするよねっ(王馬パートボイス)。



 超個人的な話をすれば、出来れば……プログラム世界だったってオチだけは止めてほしいな。最原達の命を使った決断なんだったん、になるので。

 ただ、そう言えるところも無くは無いんですよ。
 3章の生き返り。エピローグで空をぶち破ったその先にはチームダンガンロンパのロゴが並んだ球体状の景色。割と何でもありな様々な学園の仕掛け。虫がいないとか。

 2の結局皆生きてるみたいなのあんまり好きじゃないというか、死んだと思ってたら生きてました展開はもう他作品でやられまくり微妙さを感じてるので良いです……。
 というかこういう流れの方が命を軽んじているように見えない?たとえフィクションでも彼らの生き様は、胸の痛みは本物なんだって言い切ってるんだから、死すら無かった事にされるのはどうなのって思う。救いが欲しいとか欲しくないとかそういう話じゃなくて、最原達の結論の根本から揺らぐから嫌なんだよね。



 この作品を否定している人見てるとみんな「この作品に出てきた視聴者=プレイヤー」と思ってる人が多いみたいだけど、じゃあ君達はリアルコロシアイをわっくわくどっきどきしながら見るのかい?っていう話。まあ実際、キーボのSAVEコマンドとかあるせいでプレイヤーはどの視点から6章を見れば良いのかというのは言われがちだけども。
 自分はリアルコロシアイを悪趣味に楽しむ世界ヤバイと思ってた(思い出しライトみたいなのがあるのでそれで洗脳された人に塗れた世界なのかもしれない)し、……だからプレイ中は最原と同じ視点だったから、説教くさいとかの意見は理解できなかった。
 第四の壁が……って言うけど、ちょっと違う気がするんだよね。プレイヤーは第四の壁の更に向こうにいるんだと思うし。

 それに過去作批判されたっていうのも、最終的には「僕らの想いは本物だ」っていう、その結論で全て救われている気がしない?
 自分が作品は作品として割り切っている人間なのでそう思うのかな。

 キャラが設定なのも嫌って言うけど、自分が好きになったのは最原が探偵だったからじゃないし。陳腐な言葉だけど最原が最原だったからだ。
 その気持ちすら切り捨てたら、やっぱり「フィクションは現実を変えられない」っていう言葉と同じな気がするんだよね。


 まあ、見せ方が悪いねって言われたらそうだね、って感じではあるけどね。
 中盤の展開は最原達が言われっぱなしなわけで。めちゃ丁寧にフィクションだよ☆を説明してくれるので、長過ぎるってのもよくわかる。




 そういや最原推しの☆ちゃん。
「最原君の眼球欲しい☆」「最原君の細指折りたい☆」って狂気のコメントを書いてる☆ちゃん。この辺は最原が頑張って外を否定しているところなので、最原の否定的なコメントばっかりの中で中々に浮いている台詞である。
 思いっきり視聴者と喧嘩をしている最中でも「最原君は渡さない☆」とか「最原君はフィクションじゃない☆」と言ってたりとか。一貫して最原の味方をしてるの、もうなんというか、既に彼らの言葉によって外の世界に影響が出てるとも言えるよね。

 とまあ、改めてやっても要領を得ないというか、自分の中で結論と言うのは出ませんでした。まあ明言してない以上はしゃあないと思うけど。

 ただ、物語的にはオーディション説が美味しいな~って思うな~って改めて思ったのでした。これはプロローグとかでほぼ確実に真実ではないとは思うけど、それでもなんか、その方が好きだな~って。さっきも言ったけど、最原の決断を尊重したい。死にたいわけないと言っても命を投げ出す選択を選んだ最原達の決断を……いつまでも胸に刻みます。賛否両論を越えてでも作りたかったゲーム―「ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期」小高和剛氏にインタビュー

 まあ作者はこういう事言ってるし。



 お話関係なくゲーム的な演出として。
 投票を放棄するって言った後に今までのミニゲームやらせるシーンあるじゃないですか。あれゲーム的に物凄い好きなんですよね。その後の最原の「退屈すればいいさ」って言うのも好き。
 一度はキーボ視点に移るけど、そのまま意見を変えずに最原視点に戻ってくるのも好き。てか純粋に、最原は頭キレるし嘘も吐けるし、普段優しいけど決める時は口調も強めだし、敵に回すと普通に怖い。



改めて通信簿やった+初めて紅鮭エンドとラブアパ見た感想


 なーにが「胸の高なりは本物だ」だよwwwwww


 通信簿は1からV3まで全部やったので、なんとなくは覚えていた。初代から主人公が振り回されまくってるなぁって思ってたけど、V3はそれが一番顕著でしたね……心の中のツッコミがほんと面白い。
 茶柱とか真宮寺に「女性だったら良かったのに」とか言われるのも面白い。女性じゃなくて良かったね……お友達にされちゃう……。

 なんで初回はラブアパとかやらなかったのかというと、単純にえrに全く興味がないのと、カジノめんどくさかったから。
 とりあえずやってみたら、最原が一生懸命相手のイメージに合わせてるのがめっちゃ面白いので最原を見るためにやってるみたいなことに。まあ場所が場所なだけに、一部絶対やってるだろこれ……ていうか女性陣で平和なのは茶柱だけ説。

 赤松とのやつとかもう……なんかこっちが悔しくなったよ最原。お前完全に少女漫画に出てくる鈍感系男子だったぞ。


 一番は決めづらいけど、星は本当に救われてほしいのと、ゴン太の時に最原が「こちらこそよろしくお願いします」って清涼感たっぷりにボイスがあって無事に死にました。ボイスあったのね……ありがとうございます。





 紅鮭エンド。
 へいわなせかい……。
 って思ってたら白銀の目から唐突に光が無くなって怖いです。
 個人のエンドも王馬夢野……→春川白銀って順にやったんですけど、恐怖心だけ残ったのであった。順番は意図的なんですけど。

 恋愛的な~と言いながらそこまで重たくは無かったのが良かったけど、あの、赤松とのエンドはなんというか、胃が……な、なんでこうならなかった……!というプレイヤーの情緒ぶっ壊しにかかってるのが怖いよ……。選択肢に「両親に挨拶する」があるのはずるいだろう……。

 本編が本編だったので、春川の攻略は少し申し訳ない気持ちになりました。
 でもこれはこれでカップルとしてありだなとは思ったりとかして。探偵と暗殺者という組み合わせがなんとも相容れない感じで良いな、とか。




訃報を受けて


 21年12月19日、本ゲームで赤松楓の声を担当されていた神田沙也加さんの訃報が飛び込んできました。

 ダンガンロンパファンの中では、彼女は舞台版の江ノ島盾子でとても素晴らしい演技をされ、何よりも彼女自身も熱心なダンガンロンパ好きとして非常に有名でした。

 その彼女の熱意と誠実さ、それはこの作品だけでも感じる事が出来ました。収録後、資料集のキャストコメントからでもよくわかります。

 余りに急すぎるニュースに未だに事実が呑み込めていない自分がいます。だってまだ若い。立派な両親の子供というだけじゃなくて、一人の人間として評価している人がいっぱいいた。
 やりきれない気持ちでいっぱいです。

 作品に携わってくれてありがとうございました。赤松楓に声を吹き込んでくれてありがとうございました。

 ご冥福をお祈りいたします。


歌手・俳優の神田沙也加さん死去 35歳 | NHKニュース
『ニューダンガンロンパV3』赤松楓役神田沙也加さんインタビュー! 神田さんが江ノ島盾子からもらった感動のメッセージとは? - ファミ通.com
神田沙也加さんが急逝。『ダンガンロンパ』舞台版で江ノ島盾子役を、ゲーム『V3』で主人公・赤松楓役を担当 | ファミ通.com



おまけ


 一周目当時にツイッターにあげてた感想を纏めた。当時別のゲーム(閃の軌跡3)があったりしてそっちのほうばっか呟いててあんまりないんだけど。

●めぐさんのショタ声可愛すぎない?
 まあショタと言うほどではないのだけど。既に自分に刺さってはいた。

●このゲーム、最初に一緒に行動するやつはロクなのいなかったからすっげー構えてるんだけどどうなんだこいつは
 大体狛枝が悪い。ちなみに1だと舞園さんですかね。

●めっちゃテンションあがる
●パートナー疑ってすいませんでした
 最初に最原を犯人指定した一章裁判。すいませんでした。まともな人でした。ちょっとむっつりだけど。

●もう髪アンテナは伝統なのかこれ
 帽子取った最原を見た自分。

●他人が嘘ついてるのを見るのwktkするよね。ダンロンの中でも一番好きなやつかも
 2章の偽証かな?真顔で嘘吐く男最原。赤松はしどろもどろだったというのに。

●やだ……最原君かっこいい
●刃があの網掛けのとこにはいるん
●んん?籠を開けずにどうやって鎌を入れたり出したりしてんだ?
●うあーわかんねーよ最原君!
 3章。なにがわからなかったのかがわからない。「しおのまほうじん」かな……長くて……。

●4つ目の裁判簡単だな(ゲーム脳的な意味で)
●正に狼少年
●簡単だと思ったらまさかの(´・ω・`)
●良かったーゴン太君良かったーーーってなったら良かったーーー(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
 上から、始まる前、嘘vs.嘘、犯人明かし、トイレットペーパーをロープ代わりに降りたということが判った、じゃないかな、多分。


●これ、1や2のやつら頑張ったのにやっぱり無理だったーってことなの?やばない?
 V3が1と2と同じ世界線にあり、絶望がはびこってる世界なのか……?と考察していた。

●最原君ほんとかっこいい。自分貫いてて交換もてる。1章で覚醒イベントやってるようなもんだしな
 最終章遊んでる時の自分。感情が先走り過ぎて誤字っている。彼は最初から最後まで「真実を求め続ける」ということをやってくれた。

●なんだろうな、ダンロンで絆会話集めてたら主人公に段々同情したくなるの
 今もそう思います。更に今作はラブアパで相手のシチュに頑張って合わせてるのを見ると更に同情度が上昇。ちなみに当時は紅鮭とラブアパは一切やりませんでした。カジノめんどくさって思って……。




 というわけで取り留めもない感想でした。

 でもV3まだ遊ぶよ??




※23年1月31日追記
 まだ遊んだ結果です!
 学級裁判の失敗台詞を纏めました。
 V3楽しい!

☆失敗裁判まとめ
 第 1 章  前 半  後 半 
 第 2 章  前 半  後 半 
 第 3 章  前 半  後 半 
 第 4 章  前 半  後 半 
 第 5 章  前 半  後 半 
 第 6 章  前 半  後 半 
 ※おまけの感想※ 
※当記事は2017年1月12日に発売したソフト「ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期」を勝手にまとめているものになります。
※当ゲームの思い出に浸る一つの材料として使っていただけると幸いです。
※拍手やコメント等いただけると書いた人が安易に喜びます。

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