2016/01/26 (Tue) 任天堂機ゲーム雑多 ゼノブレイド クリア後の色々とラスボス時のデータ

クリア後感想ありのはっちゃけ記事。遅くなってしまった。
　ラスボスの時の記録や、今現在どんな感じかも記すも。
　ついている写真はブラウン管のテレビを映してるからあんまり綺麗じゃないも。

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　一回目クリアまでのプレイ時間は56時間くらい。でもザンザ倒す前日は倒せなくてぶちっと消したりもしたので、実際のプレイ時間は更に1時間くらいプラスかな。
　一番上のはエギル前のデータだと思われる。ザンザが出てくるところの。今はもう無きデータ。

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　ストーリーの感想。
　時々ゼノギアスを彷彿とさせられた。
　フィオルンが再登場したときは「すっごく……ヴィエルジェです……」とか「すっごく……エリィです……」って思った。なんというか、シーンの雰囲気とかフェイスの雰囲気とか。具体的にここが、とは言えないんだけど。
　ゼノギアスのストーリーをもっと簡単にしたのがゼノブレイド、みたいなのを見て凄く納得してしまった。滅茶苦茶似てるわけではないんだけどね。

　一番好きなシーンはどこだろう。エギルの戦闘からの流れは結構好きかも。だからデータ残してあったんだし。シュルク覚醒のための貴重なシーン。それに敵を許し手を繋ぎたいっていう、RPGの主人公らしいところが良いよねって思った。
　しかしクラウスさんイケメンなのにラスボスとして立ちはだかった時は仮面つけてた……。勿体無い。そして技名が一昔前のヒーローものみたいで可愛い。あ、でもお友達はお断りします。

　後は皆が別れ別れになった時のそれぞれのシーンかな。
　シュルクフィオルンとかもっといちゃいちゃしろと思ったし、ラインカルナももっといちゃいちゃしろと思ったし、リキ可愛いよリキ。

　ムムカが死ぬところとか。ダンバンさんの「お前の言葉重かったよ。ここに……響いた」みたいなのが響いた。シュルクの理論自体はRPG主人公お約束の甘い台詞だったけど、その青臭さが良いんだよね。

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　好きなキャラは……敵も味方も好きなんだけど、一番はリキか、メリアか、シュルクか。
　リキは全体的に癒し要素強かった。おっさんだけど。リキは操作も一番多い。今クエスト埋めしてるけどドロ率が上がるスキルも便利だも。
　リキ見てるとゼノクロのタツも戦ってほしかったなぁって思う。モーション使いまわしてるから仕方のないことなのかもしれないが。主人公にくっついて時々サポートしてくれる役……アイルーみたいなのでも良かったのにな。

　メリアは父や兄との絡みがほんと良かった。最初、父が怪しいとか思ってごめんなさい。声がジョージだったのがいけないんだ……閃の軌跡とかいうゲームがいけないんだ……。
　兄上とメリアの絡みとか好き。お互いがお互いのことを想ってるんだなっていうのが伝わった。

　シュルクは、ああ、モノリスゲーの主人公だなって思った。ゼノギアス、バテン二作の主人公もかなり濃かったし。性格じゃなくて、設定盛り盛りなところで。でも主人公はこうでなくっちゃ、とも思うな。
　悩みを抱えてしまうところとか。

　というわけでラスボスの時のデータ。見たらわかるけどあんまり弄ってない。シュルクのヘイト低下、ダンバンの素早さアップくらいしかまともに作ってないし。
　メンバーはダンバン（自操作）、シュルク、リキ。普段はリキ操作だったんだけど、手強いボスだとダンバンのが安定する。


ダンバン
　→回避盾。お陰様で攻撃アーツよりも補助アーツのが圧倒的に多い構成にしている。ラスボスは彼を操作。するとあら不思議。ヘイト集めがかなり安定して割とあっさり勝てた。機械よりもホムスのが優秀だったよザンザ様。ﾔｯﾀﾈｴｴ！
　　どうでもいいけどダンバンさんのランスロットレギンスはなんかダサく感じるのは自分だけだろうか。
　　アーツは左から桜花絢爛、戦眼、天下無双、明鏡止水、九死一殺、疾風刃、雷刃砲脚、鉄功弾。オーラばっかり？気にしたら負けです。


シュルク
　→大事な盾・シールド係。カルナがいないので回復でも大事な存在。常にヘイト低下とシャドーアイで影を薄くする。狙われたらあっさり死ぬのはどのしゅるくでも一緒だよね……？
　　喰や鎧のモナドアーツは未回収。
　　


リキ
　→圧倒的デバフ火力持ち。ほとんどのボスはリキが倒したようなもの。火傷毒凍結。出血はダンバンに任せた。
　　アーツは左からガンバルも、ヨロコベも、ユウキだも、ヒエヒエだも、オチツケも、モエモエだも、コロベも、ドクドクだも。出血強化ついてないけどカムカムしてないも……。

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　クリア後はもちろんやり込みの旅へ。





（゜_゜  ）……



（゜_゜  ）……



（  ゜_゜ ）……


（  ゜З゜ ）～♪



　……えー、全員のスキルを取るために走り回った結果、これだけ☆が付きました。サイハテ村許すまじ。ノポン多杉。☆あげるのに30時間近く使いました。
　何はともあれ、☆5にまでする必要のあるスキルツリーは無かったため、安心。

　もちろんその過程でシュルクのモナドアーツも回収。



　というかシュルクが結構散々言われててなんか少し可哀想になってしまった。これもまたRPGの主人公としてはよくある話だけど。

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　こんな感じでユニーク狩りも少しだけしてたも。アーツはラスボスの時と変えてないも。
　すっごいやり込みしてる人たちみたいに何十レベも差をつけたりスキル弄ったりとかはしていないです。せいぜい10レベ差を倒して喜んでいる人です。やり込みプレイには全く参考になりません。

リキ
　→攻撃回復補助なんでもござれ。彼のオチツケもは最早必須。コロベもも転倒する敵にはかなり便利。
　　でかい敵と戦っているとユウキだもの効果がダンバンとシュルクの両者に及ばないのがつらい。これはシュルクは技の性質上敵の後ろにいることが多いためで、真ん中にいてもユウキだもの効果を与えることは中々難しい。結局どっちを優先するかというとダンバンさんになる。

ダンバン
　→回避盾。主なダメージ源はみんな大好き桜花乱舞と疾風刃の出血。大体いるだけで良い人。派手に立ち回っててください。
　　リキやシュルクは主に彼を死なせないように色々とする必要がある。例えばリキは回復も大事だが、オチツケもで敵のオートアタックの頻度を下げるのも大事。

シュルク
　→主にモナドアーツで鎧と盾をする役。CPUは普段は疾やﾊﾞｽﾀｱｱｱｱに消費するけど未来視の後に教える時はアーツは全て選択出来るので、シュルクはCPUのが最適。道中だと割とマジでシュルクはお仲間の方が良い。栄光の未来を手に入れたらもう関係ないが。
　　そして何を隠そうシュルクの攻撃が夜間命中アップつけてもまっっっったく当たらないため、敵を崩すのはダンバンしかいない状況。シュルクはいつも「まずいっ……！」と言ってリキに慰められる。リキやダンバンが転ばせればシェイカーエッジで気絶まで狙ってくれるが。ここはホムスよりも機械の方が優秀かもしれないも。やったねメイナス様！

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　というわけで今は7人全員に自分好みの服装をさせて二周目プレイ中。




　7人パーティだと二枚に収まらないよ、リキ……。それとブラウン管だから上手く撮れねーんです……。それぞれの装備画面も撮ったけどあまりに微妙なため、二周目終わった頃に薄型液晶で撮り直すかも。本当はキャプチャでなんとかしたいが……Wiiの三色線何処にあったかなぁ。それでしかキャプチャ出来んので。

　とまあそんなことどうでも良くて。衣装はこんな感じ。
　全体的に上半身薄めで腕とか脚とかごてごてにするという趣味全開。
　それと、ダンバンさんはどうしても髪の毛結ばせたかったのでヒエラクスキャップにしてる。カルナもヒエラクスの予定だったのだけど、イメージとなんか違ったので却下した。

　二周目ももう超苦戦したガド2にまで来てしまった。移動速度アップとレベル引継ぎとマップを歩いた経験って偉大ですね。