ポケ迷宮。
ネッツの端っこにあるヴィオののんびり日記的な旧時代的個人ブログ。大体気に入ったゲームについて語ってます。
9月24日をもってPSP用ソフト『ソールトリガー』をクリアしました。
未プレイの方がこの記事を目に通すこともあるでしょうが、ネタバレのないレビューなのでご安心を。
ネタバレは罫線引いてから感想として別に書きます。
前作は未プレイです。
時間が足りなく稚拙な文章になってしまいました。
ソールトリガー 公式サイトはこちら。別窓で開きます。
ちなみにプレイ時間は約25時間です。
未プレイの方がこの記事を目に通すこともあるでしょうが、ネタバレのないレビューなのでご安心を。
ネタバレは罫線引いてから感想として別に書きます。
前作は未プレイです。
時間が足りなく稚拙な文章になってしまいました。
ソールトリガー 公式サイトはこちら。別窓で開きます。
ちなみにプレイ時間は約25時間です。
まずは、RPGの日本柱であるストーリーと戦闘システムについてレビューします。
ストーリー
それは、遥かな未来か、遥かな過去の物語。 舞台は、光ノ民の命<ソール>を犠牲に 光り輝く神都<カイゼルハルド>。 全てを奪われる前に、立ち上がれ。
(公式サイト story頁より)
非常にやれることも少なく、元々ある道を主人公達が辿っていくので完全に一本道です。
最初は1人もしくは2,3人で旅を始め、段々仲間が増えていく……なんてものではありません。こういうのを期待しているのならばこのゲームは合わないと思います。
最初から仲間がおり、先人達が作った道を主人公達が歩いていきます。
サブイベントなどもありませんが分岐EDです。
25時間で一周出来るので手軽に出来るRPGがしたい、って人にはオススメ。ストーリーは楽に進めたい、ストーリー迷子いややああって人は是非。
と書きましたが、このゲーム……ストーリーは稚拙です。期待はしないで下さい。
謎の展開が多いし、手の読み合いも何も無い。
相手の罠?わかってるぜそんなん!→真正面から突撃!!
そんな状況が続くシーンもしばしば。
キャラの言動もなにやら食い違っていたりするので、プレイする人はそういったところに寛容な態度で。
自分は……自分で言うのもなんですが寛容、というよりストーリーの変なところも苛立つことなく楽しんでしまうので、その辺りは特に問題はありませんでした。か、感動ぶわってのは正直無かったです。
が、どちらかというと、下記にある戦闘システムを重視してプレイしているのでそちらをどうぞ。
戦闘システム
このゲームの中でも評価したいですね。
コマンド式の戦闘で、難易度は低めです。難易度変更はありません。
スキルはレベルアップでは覚えません。
武器にスキルがついており、その武器を装備してるとAWAKE(技を閃き発動)し、無事にスキルの入手となります。
なので章が変わるごとに武器の購入が必要になります。それでも、ボス撃破で高い換金アイテムが手に入りますし、普通に進めればお金に困ることはないかなと。
また、そのスキルの魅せ方がテンポ良く、とても楽しい。
視覚的に、聴覚的に、出来は高いと思います。
ここは映像見たほうが良いですね。
スキルの早送りは○の長押しで可能。
テンポ重視に成功していると言えるでしょう。
スキルは熟練度があり、熟練度をあげれば技の性能もあがります。
また、熟練度のレベルが最大まであがると技をオーバーロードさせることが出来ます。技の演出、台詞やSEが変わり、魅力的です。
スキルの中にはパッシブスキルもあります。仲間が攻撃を受けてしまった時に反撃したり、仲間が瀕死時に回復させたり、キャラによって効果は様々です。
とまあこんなもんかな。
序盤までは今一つだと思うかもしれませんが、やはりコマンド式は中盤からが面白くなってきますね。
システム
かゆいところに手が届きません。
ダンジョンに散らばったポイントでセーブは出来るのですが、HPやSPの回復は拠点に戻らないと出来ません。
だけど、拠点に戻れるのはそのポイントなんです。じゃあポイントに触ったら回復で良いじゃないかと。一々戻らなければならないのは手間でした。
後は、ダンジョンが無駄に無駄がないです。
コピペマップ、行き止まりには必ず宝箱や仕掛け。グラが綺麗な分容量が足りなかったのか、と思いかねません。
キャラクター
癖の強いキャラはそこまでいないと思います。
とっつきやすい人物が多いかと。
ただ、中盤になるとキャラの繋がりが重視されていくストーリーになるんですが、どうもこのキャラ同士の関係の描写が微妙です。
また、あまり言うとネタバレになりますが……パーティメンバーが入れ替わる機会がありますが、その面子が気に入るかどうかですね。
第一印象を明るく見せたかったんでしょうが、こっちとしては何だこいつら……という印象が。
総合的評価
個人的にはそれなりに楽しめましたが、人に薦めるとなると微妙です。
PSP末期の作品ということだけあり、グラフィックはとてつもなく綺麗です。キャラのモデリングも圧巻でした。
しかしその分ストーリーやシステムを疎かにしており、RPGゲームとしては薦めづらいです。
それでも面白かったか、と言われれば面白かったですね。
周回プレイしたいかと言われるとそれほど。
ラスボスの面子
正典:ファレル ヴァルター シリル エマ
外典:ラーズ クロト シリル ヴァルター
(順当)
シリルはともかく、何でヴァルターどっちもおんねん。
ラーズ編は終盤のボスラッシュはずっとこの面子、ファレルの方は多分流れでこうなった。
ラスボスは、どちらも一回で倒してしまった。
外典のファレル達が一網打尽にされたあのモンスターにはぼこされたけど、それまで初期防具のままだったので最強防具買ってあげたらどうにかなった。もちろんそれまでお金溜めるのに戦闘してレベルはあがってるんだけど。
声優ネタ。
声優豪華だなこのゲーム。が印象的。
小清水ソフィがお気に入り。色っぽさ抜群じゃないか。「ごちそうさま」がマジエロティック。
個人的にはやはりうっちーが良かった。最初はすぐ死んじゃっただと……と思ったけど息子役として復帰してきてびびった。
うっちーは滑舌が良い意味で微妙なのが魅力なんだよね。だからこそC(ノイタミナのアニメ)の公麿は映えた。「『普通』の大学生」という役があまりにも似合いすぎたのもあるけどやっぱファンタジーでの声優とは少し違うような気がしなくもない。
後は……碧ちゃんかねぇ。ポケモンのアイリスで聴いてたけどアイリスは今一つの印象だった。でもシリルぐらいロリだと似合ってるんだよね。
シリルは都市相応な無邪気さが出てて良かった。
ストーリー
それは、遥かな未来か、遥かな過去の物語。 舞台は、光ノ民の命<ソール>を犠牲に 光り輝く神都<カイゼルハルド>。 全てを奪われる前に、立ち上がれ。
(公式サイト story頁より)
非常にやれることも少なく、元々ある道を主人公達が辿っていくので完全に一本道です。
最初は1人もしくは2,3人で旅を始め、段々仲間が増えていく……なんてものではありません。こういうのを期待しているのならばこのゲームは合わないと思います。
最初から仲間がおり、先人達が作った道を主人公達が歩いていきます。
サブイベントなどもありませんが分岐EDです。
25時間で一周出来るので手軽に出来るRPGがしたい、って人にはオススメ。ストーリーは楽に進めたい、ストーリー迷子いややああって人は是非。
と書きましたが、このゲーム……ストーリーは稚拙です。期待はしないで下さい。
謎の展開が多いし、手の読み合いも何も無い。
相手の罠?わかってるぜそんなん!→真正面から突撃!!
そんな状況が続くシーンもしばしば。
キャラの言動もなにやら食い違っていたりするので、プレイする人はそういったところに寛容な態度で。
自分は……自分で言うのもなんですが寛容、というよりストーリーの変なところも苛立つことなく楽しんでしまうので、その辺りは特に問題はありませんでした。か、感動ぶわってのは正直無かったです。
が、どちらかというと、下記にある戦闘システムを重視してプレイしているのでそちらをどうぞ。
戦闘システム
このゲームの中でも評価したいですね。
コマンド式の戦闘で、難易度は低めです。難易度変更はありません。
スキルはレベルアップでは覚えません。
武器にスキルがついており、その武器を装備してるとAWAKE(技を閃き発動)し、無事にスキルの入手となります。
なので章が変わるごとに武器の購入が必要になります。それでも、ボス撃破で高い換金アイテムが手に入りますし、普通に進めればお金に困ることはないかなと。
また、そのスキルの魅せ方がテンポ良く、とても楽しい。
視覚的に、聴覚的に、出来は高いと思います。
ここは映像見たほうが良いですね。
スキルの早送りは○の長押しで可能。
テンポ重視に成功していると言えるでしょう。
スキルは熟練度があり、熟練度をあげれば技の性能もあがります。
また、熟練度のレベルが最大まであがると技をオーバーロードさせることが出来ます。技の演出、台詞やSEが変わり、魅力的です。
スキルの中にはパッシブスキルもあります。仲間が攻撃を受けてしまった時に反撃したり、仲間が瀕死時に回復させたり、キャラによって効果は様々です。
とまあこんなもんかな。
序盤までは今一つだと思うかもしれませんが、やはりコマンド式は中盤からが面白くなってきますね。
システム
かゆいところに手が届きません。
ダンジョンに散らばったポイントでセーブは出来るのですが、HPやSPの回復は拠点に戻らないと出来ません。
だけど、拠点に戻れるのはそのポイントなんです。じゃあポイントに触ったら回復で良いじゃないかと。一々戻らなければならないのは手間でした。
後は、ダンジョンが無駄に無駄がないです。
コピペマップ、行き止まりには必ず宝箱や仕掛け。グラが綺麗な分容量が足りなかったのか、と思いかねません。
キャラクター
癖の強いキャラはそこまでいないと思います。
とっつきやすい人物が多いかと。
ただ、中盤になるとキャラの繋がりが重視されていくストーリーになるんですが、どうもこのキャラ同士の関係の描写が微妙です。
また、あまり言うとネタバレになりますが……パーティメンバーが入れ替わる機会がありますが、その面子が気に入るかどうかですね。
第一印象を明るく見せたかったんでしょうが、こっちとしては何だこいつら……という印象が。
総合的評価
個人的にはそれなりに楽しめましたが、人に薦めるとなると微妙です。
PSP末期の作品ということだけあり、グラフィックはとてつもなく綺麗です。キャラのモデリングも圧巻でした。
しかしその分ストーリーやシステムを疎かにしており、RPGゲームとしては薦めづらいです。
それでも面白かったか、と言われれば面白かったですね。
周回プレイしたいかと言われるとそれほど。
ラスボスの面子
正典:ファレル ヴァルター シリル エマ
外典:ラーズ クロト シリル ヴァルター
(順当)
シリルはともかく、何でヴァルターどっちもおんねん。
ラーズ編は終盤のボスラッシュはずっとこの面子、ファレルの方は多分流れでこうなった。
ラスボスは、どちらも一回で倒してしまった。
外典のファレル達が一網打尽にされたあのモンスターにはぼこされたけど、それまで初期防具のままだったので最強防具買ってあげたらどうにかなった。もちろんそれまでお金溜めるのに戦闘してレベルはあがってるんだけど。
声優ネタ。
声優豪華だなこのゲーム。が印象的。
小清水ソフィがお気に入り。色っぽさ抜群じゃないか。「ごちそうさま」がマジエロティック。
個人的にはやはりうっちーが良かった。最初はすぐ死んじゃっただと……と思ったけど息子役として復帰してきてびびった。
うっちーは滑舌が良い意味で微妙なのが魅力なんだよね。だからこそC(ノイタミナのアニメ)の公麿は映えた。「『普通』の大学生」という役があまりにも似合いすぎたのもあるけどやっぱファンタジーでの声優とは少し違うような気がしなくもない。
後は……碧ちゃんかねぇ。ポケモンのアイリスで聴いてたけどアイリスは今一つの印象だった。でもシリルぐらいロリだと似合ってるんだよね。
シリルは都市相応な無邪気さが出てて良かった。
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HN:ヴィオHP:性別:非公開自己紹介:・色々なジャンルのゲームを触る自称ゲーマー
・どんなゲームでも大体腕前は中の下~上の下辺りに生息
・小説(ゲームの二次創作)書いたり、ゲーム内の台詞まとめたり
【所持ゲーム機】
・SFC GC(GBAプレイ可) Wii WiiU NSw NSwlite PS2 PS3 PS4 PS5
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