ポケ迷宮。

ネッツの端っこにあるヴィオののんびり日記的な旧時代的個人ブログ。大体気に入ったゲームについて語ってます。

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 オクトラ2でキャスティの章をクリアすると使えるようになる「百薬処方(En.Remedy)」という技があります。
 これの効果はなんなのかというと、
『ランダムな味方に様々な良い効果を【3】回付与する』
(ブーストにより【3→5→7→9】回に変わる)
 あまりにあまりなざっくりっぷり。
 使ってみても鞄の中に入っている薬を適当に投げつけぶちまける様はある意味これも荒療治。ストーリー中あんなに丁寧に薬作ってたのに。

 で、いざ使ってみると他のジョブの奥義なども発動するので使えるのでは?と思い、実は自分は割と使ってました。

 そんな荒療治よりも荒療治、「百薬処方」の可能性を開拓したい!!の一心で始めたのが今回の記事です。



「百薬処方」効果一覧

 効果については以下の通り。戦闘中-ボタンで確認できるリスト順表記。

バフ名称効果時間同効果の技の例
1物攻アップ
Phys. Atk. Up
3ターン戦士「ためる」
踊子「獅子の舞」
2属攻アップ
Elem. Atk. Up
3ターン踊子「孔雀の舞」
3物防アップ
Phys. Def. Up
3ターン剣士「鉄壁」
神官「聖火の祈り」
4属防アップ
Elem. Def. Up
3ターン神官「聖火の祈り」
5命中アップ
Accuracy Up
3ターン狩人「ターゲット」
6回避アップ
Evasion Up
3ターンオーシュット「獣王無尽」
7クリティカルアップ
Critical Rate Up
3ターン狩人「ターゲット」
8行動速度アップ
Speed Up
3ターン盗賊「瞬速」
9属性攻撃を受けたときに無効化して反射する
Nullifies all eremental attacks,and reflects spells.
1回魔術師「反射障壁」
10物理攻撃を必ず回避する
Guarantees evasion of physical attacks.
1回商人「緊急回避」
11「たたかう」の対象が全体化する
Extends the reach of attacks to all foes.
2ターンヒカリ「天下無双の構え」
12魔法が「大化」する
Boosts the intensity of spells.
2回学者「大魔法化」
13状態異常を無効化する
Nullifies all status ailments.
2ターン薬師「健全化」
14弱化効果を無効化する
Nullifies all enfeebling effect.
2ターン祈祷師「清浄の舞」
15アイテムの対象が全体化する
Extends. the reach of items to all.
2ターン薬師「霊薬公ドーターの恩恵」
16行動後にHPを回復する
Restores HP after performing ann action.
2ターン薬師「継続手当」
17行動後にSPを回復する
Restores SP after performing ann action.
2ターン祈祷師「あまごい」
18ターン開始時にBPが2ずつ増える
Restores 2 BP at the start of every turn.
2ターン祈祷師「BPブーストの巡り」
19単体対象のアビリティを全体化する
※自身のみ対象の技や、奥義を除く
Extends the reach of skills to all foes.
This does not affect divine skills or skills
that only affect the user.
2ターンアグネア「みんな一緒に」
踊子「舞踏姫シルティージ
の囁き」
20自身のみ対象のアビリティが全体化する
Extends the reach of augments to all allies.
2ターン魔術師「拡散の刻印」
 計20種類。同効果の技はあるが、ターン数や対象者等、細かい点が異なる。記載しているターンや回数はあくまでも「百薬処方」で付与する場合のものである。

 効果がやたらと偏っているなあ、というのが自分の第一印象。奥義レベルのものからただの単体バフまである。
 これは……流石に発生確率も偏りがあるのではないか?と思うのは当然なわけで。





ひたすら「百薬処方」で薬をばら撒いてみた

 疑問があるならば実験あるのみ。

 ブーストMAXの「百薬処方」が【9回】発動する。
 1000回やれば形になるだろうと判断。1000回を達成するには1000 / 9 = 111.11… = 112回使う必要がある。
【測定方法】
●ニューデルスタ東街道でひたすらフルブーストMAXの百薬処方を使用。
●全て効果内容を目で判断し、その場でスプレッドシートにメモ。
●確認したらすぐに戦闘から逃げる→エンカウントするの繰り返し。
※一つだけ詫びさせてほしい。
 確かなことは言えないが、途中まで「回避アップ」と「物理攻撃を必ず回避する」のアイコンを見間違えていた可能性があるのではないかと思う。
 (アイコンが非常に似ていることと、この二つの効果を合わせた回数が平均値に非常に近いことから)
 この二種類の項目も記載はするが、あまり信用できないことをご了承いただきたい。


▶結果は以下の通り。(クリック・タップで開閉)●試行回数1008回
バフ名称発生
回数
確率
1物攻アップ
Phys. Atk. Up
545.36%
2属攻アップ
Elem. Atk. Up
525.16%
3物防アップ
Phys. Def. Up
474.66%
4属防アップ
Elem. Def. Up
464.56%
5命中アップ
Accuracy Up
525.16%
6回避アップ
Evasion Up
343.37%
7クリティカルアップ
Critical Rate Up
414.07%
8行動速度アップ
Speed Up
494.86%
9属性攻撃を受けたときに無効化して反射する
Nullifies all eremental attacks,and reflects spells.
414.07%
10物理攻撃を必ず回避する
Guarantees evasion of physical attacks.
616.05%
11「たたかう」の対象が全体化する
Extends the reach of attacks to all foes.
525.16%
12魔法が「大化」する
Boosts the intensity of spells.
605.95%
13状態異常を無効化する
Nullifies all status ailments.
424.17%
14弱化効果を無効化する
Nullifies all enfeebling effect.
515.06%
15アイテムの対象が全体化する
Extends. the reach of items to all.
575.65%
16行動後にHPを回復する
Restores HP after performing ann action.
595.85%
17行動後にSPを回復する
Restores SP after performing ann action.
504.96%
18ターン開始時にBPが2ずつ増える
Restores 2 BP at the start of every turn.
535.26%
19単体対象のアビリティを全体化する
※自身のみ対象の技や、奥義を除く
Extends the reach of skills to all foes.
This does not affect divine skills or skills
that only affect the user.
605.95%
20自身のみ対象のアビリティが全体化する
Extends the reach of augments to all allies.
474.66%

 バフ項目は20あるため、概ね50回ほど、5%が平均値である。
 いずれも5%から大きな差異はなく、ばらつきも誤差の範囲と言える。ただのステアップというバフも、奥義級のバフも、特に発生確率は変わらないらしい。


 また、パーティ全員にバフ付与のばらつきがあるかどうかも確認をした。

▶結果は以下の通り。(クリック・タップで開閉)●試行回数1008回
キャスティヒカリアグネアパルテティオ
255257251245

 かなり明確に分散されているというのが観測できた。乱数きちんとしててえらい。
 配置順によりバフのかかりやすい・かかりにくいというのは無いらしい
 もちろん完全にランダムなので、場合によってはブーストMAXでしても一度もバフがかからなかったり、5つくらいのバフが1キャラに偏ったりすることはある。



それぞれの効果に改めて着目

1~8 能力アップ
 適切なキャラに適切なバフをかけられるわけではないため、正直言うと他のバフ系全てに劣ると言わざるを得ない。
 余談だが、今作魔法が弱いと言われる要因の一つに、クリティカルが魔法では発生しないという点がある。だからクリティカルアップのところにはちゃんと『物理攻撃の』と丁寧に書かれているのである。魔法の利点は相手に避けられることがない、だけになってしまった。
 しかし例外があり発明家が覚える「クリティカルスコープ(被ダメージが全てクリになる)」のデバフがかかっていれば、魔法でもクリが出せるようになる。

9~10 魔法反射、物理回避
 前者は魔導師「反射障壁」、後者は商人「緊急回避」と同効果。
 相手の攻撃を完全無効化できるので、あって損はない。また、回数制なのでターンがいくら経過しても無駄になることがない。
 攻撃的なものではないので、ロマンを求めている時には少し残念かもしれない。

11 「たたかう」の対象が全体化する
 ヒカリの「天下無双の構え」と同効果だが、あちらが3→5→7→9ターンであるのに対し、こちらは2ターン。元々使いどころは難しいバフではある。
 自分は初回プレイの時にはパルテティオのラスボスである機関車に対して使っていたのをよく覚えてますが、「真・十文字斬り」を覚えたら霞んじゃうよね……。

12. 魔法が「大化」する
 学者「大魔法化」と同効果。
 【大】【特大】がつく魔法は実際に「魔法」と明記されているものしかないため、バフのかかったキャラによっては腐る。
 対象は以下の技のみ。
学者神官魔導士
火炎魔法
氷結魔法
雷撃魔法
究極魔法(オズバルド)
回復魔法
光明魔法
復活魔法
神聖魔法(テメノス)
怨念の魔術
精魂の魔術
まやかしの魔術
 つまり、学者、神官、魔導士以外のジョブは一切関与できないため、これら以外のジョブを背負ったキャラに付与されると意味を為さない。
 敢えて言うなら、剣士の「無心の太刀」で消費されるバフ枠一つを半永久的に得られることか。

13、14.状態異常・弱化効果を無効化
 前者は薬師「健全化」、後者は祈祷師「清浄の舞」と同効果。
 防御的なものではありながら、ボス戦などではかなり有能な部類。
 特に状態異常は既にかかっていても、これをかけることで既にかかっている異常打ち消すことが可能。1からボス戦で薬師が強い理由の一つ。

15.アイテムの効果が全体化
 薬師の奥義「霊薬公ドーターの恩恵」と同効果。
 回復、攻撃アイテム共に全体化する。基本的には全回復アイテムを使うのに用いられることが多いか?
 当然ながらアイテムは使ったら消える不可逆なものなので、これを活用できるかは戦闘による。

16~18.HP・SP回復、BP2増加
 いずれも、薬師「継続回復」(3ターン)、祈祷師「あまごい」(全体)、祈祷師の奥義「BPブーストの巡り」(3ターン)でも付与可能であるが、ターン数など細かい点が異なる。
 HPとSPはキャラ行動後に1割の回復(一の位は繰り上がり)。
 BPはターン開始時に増える時に1→2になる、つまり前ターンでBPを消費していた場合は1つも増えない。
 いずれも無くて損はないし、BPはかなり有用。問題は2ターン付与とありつつ実際に恩恵に授かれるのは次ターンしかないこと。

19.単体アビを全体化(自分対象、奥義以外)
 効果はアグネアの底力「みんな一緒に」踊子の奥義「舞踏姫シルティージの囁き」(3ターン)と同効果。
 攻撃、バフデバフ、あらゆるものに対応しており、非常に強力なバフである。
 そして、百薬処方を語る上で切っても切れない関係にある。詳細は後程。

20.自身のみ対象のアビリティが全体化
 効果は魔術師「拡散の刻印」(3ターン、自身のみ発動可能)と同効果。
 自身のみ効果のあるアビリティは様々なジョブにもあり、使いようによってはかなり強力。
 特に魔術師のものは他キャラにかけられないので、キャスティに分があると言える。



最適に「百薬処方」を使うには

 さて、概要・前知識はこの辺りで。
 キャスティ好きの自分としてはどうしてもこの技の魅力をお伝えしたい。
 というわけで、最大限に活用を考えてみた。


1.必ずターン初めに薬をばら撒くようにする
 殆どの効果(20種類のうち17種類)がターン消費の効果持ちである。しかも奥義効果に匹敵するものは百薬処方では1ターン少ない。
 そのため、ターン最初に発動することは最大限に活用するためにはほぼ必須であるとも言える。

 但し、キャスティは本人自身の速度にマイナス補正が掛かっている(これはテメノスも同じ)、薬師には速度補正がないことから、パーティ内でも行動が後に回ってくることが多い。
 防御で行動順をコントロールすべきところではあるが、ヒーラーの2ターンを消費するのは割ときついところではある。


2.『単体対象のアビリティを全体化する』との組み合わせが最強
 「百薬処方」は様々な効果が内包しているものの、やはり原点は『ランダムな味方に様々な良い効果を付与』なのであり、その効果はいずれも単体対象、である。

 つまり!!


 「百薬処方」を使うキャスティが『単体対象のアビリティを全体化する』バフがかかっていたらどうなるか。

 スゥッ



 ウワァ

 なんと『味方全体に様々な良い効果を【3→5→7→9】回付与』となる。
 つまり最大で4人分 × 9回 = 36回も百薬ガチャができる。

 ということはつまりヴィーデ相手だと……?



 8人分 × 9回 = 72回分の百薬ガチャが可能
 一瞬で8人に9個バラバラの薬を処方する薬師キャスティ、イカれてる。


 右下に書かれた向こうのパーティキャラ達の↑についてる数字はバフ数です。

 なお、オーシュット編で手に入るアクタも同じようにバフ効果がランダム(効果の内容も同じ)なのだが、ストーリーを進めるとブーストMAXが固定効果になったり、『単体対象のアビリティを全体化する』の効果は乗らなかったりする。


▶因みに踊子パワーを使わず、自分の百薬処方で何とかする場合。
 20種類のうち特定の1種類が引ける確率を計算する。
 20種類の効果はそれぞれ 1 / 20 = 0.05 = 5%の確率で発生する。
 目的の効果以外の、他の19種類を引く確率を考える。仮にブーストMAXで9回発動したとして、0.95^9 = 0.6302 = 63.02%
 『単体対象のアビリティを全体化』を誰でも良いので引ける確率は上記の確率とは相反しているので、1 - 0.6302 = 36.98%。
 意外と高く見えるが4人でパーティを組んでいた場合はこれが更に1/4の確率となる。
 36.98% × 1/4 = 9.245%
 キャスティに『単体対象のアビリティを全体化する』がかかる確率は約9%。現実的な数字とは正直言いにくいものの、そう遠すぎる数値でも無い、のかもしれない。3%や2%のリセマラに慣れたオクトラ民なら。

 でも素直に踊子連れていく方が楽です。


3.バッファー用のサポートアビリティで固める
 必須レベルと言っても良いのは「強化ターン数増加」、効果は『装備者が強化を付与するときターン数を1増加する』。踊子の中でも最初に取れるサポアビであり、百薬の第一のお供。
 百薬を使わないにしても、薬師の「健全化」やキャスティの「調合」により恩恵は得られるので、キャスティ使いはつけて普段からつけておくことを薦めたい。


 また、踊子で4つ目に手に入れるサポートアビリティ「盛り上げ上手」もかなり強い。
 仮にブーストMAXで使用した場合、底力が25%貯まる。4回使えば100%まで貯まる。

 BPも使えば使うほど処方ガチャがしやすくなるので、使ったBPが25%の確率で帰ってくる「BP回生」もほぼ必須とも言える。


 というわけで結論として。


 上記三つに加え「底力上昇量アップ」を装備。これでブーストMAXで3回で100%には届かないものの近い値が出るので、被ダメとかで割とすんなり100%に到達できるはず。

 バフに密接に関係するものとして「魔法強化プラス」があるものの、魔法大化の恩恵は得にくいので必要はない。もちろん、テメノスやオズバルド、神官・学者・魔術師を中心とする場合は視野に入る。
 上三つは必須レベルだが、残りはプレイスタイルに応じてサポートアビリティをつけたいところ。


4.アグネアの「きぼうのうた」と絡める
 アグネアの「きぼうのうた」の効果は、
味方全体の良い効果を【1】ターン延ばす※奥義を除く
(ブーストにより【1→2→3→4】ターンに変わる)
 となっている。もちろん「百薬処方」で付与したバフの殆どは延長するが、『※奥義を除く』って文面がやや引っかかるだろう。「百薬処方」には奥義並みの効果を持つものがあるので。
 奥義と同等の効果を持つのは、3種類。「きぼうのうた」で延長するのかを調べてきた。

バフ名称「きぼうのうた」効果あり
15アイテムの対象が全体化する
Extends. the reach of items to all.
延長しない
18ターン開始時にBPが2ずつ増える
Restores 2 BP at the start of every turn.
延長する
19単体対象のアビリティを全体化する
※自身のみ対象の技や、奥義を除く
Extends the reach of skills to all foes.
This does not affect divine skills or skills
that only affect the user.
延長しない
 ややこしい話になるが、15薬師と19踊子の奥義についてはたとえ「百薬処方」でついたバフであろうと延長しないが、18祈祷師の奥義は延長する。これは実際に祈祷師で付与しても同じ。他にBPアップを付与するものもないので、多分設定ミスじゃないかと思われる。




「百薬処方」ざっくりまとめ

 というわけで、ざっくり箇条書きでまとめ。
【「百薬処方」のあれこれ】
●効果は20種類、内容は完全ランダムで能力アップから奥義と同等のものまで
●サポートアビリティはバッファー構成(バフターン数増加など)で固める
単体アビリティ全体化を適用することで、全員に薬を均等にばら撒ける(最大36バフ
 「百薬処方」を使う時は必ずアグネアかサブ踊子、後はBPパサーしてくれる商人と一緒に行きましょう。


 最終的にこうなります。


 自分の過去を取り戻したキャスティとスターになったアグネアと商人の組み合わせが最強です。以上!



 やっぱりキャスティはヤバイ女です。


※当記事は2023年2月24日に発売したソフト「オクトパストラベラーⅡ」を勝手にまとめているものになります。
※戦闘台詞やパーティーチャットのまとめはこちらから。
※当ゲームの思い出に浸る一つの材料として使っていただけると幸いです。
※拍手やコメント等いただけると嬉しくて飛び跳ねます。

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